ハチワレ君を目撃してから、家の軒先に器に餌を入れて置いておりました。
最初は夕方から夜までの間に1回来て、その後寝る前に補給しておくと朝起きるまでの間に1回来ていました。
一昨日夜にふと餌場を見たら猫の影が。
網戸越しに外を見たら猫がこちらを見ている。
目と目が合うが、私を警戒しながらも餌を食べ続ける。
音を出さず動かさず見ていました。
ですが、その姿はハチワレではなく、茶白(暗くてわかりにくいが白ではないように見えた)の猫。
子供ではなく成猫だけど身体は小ぶり。
ひとしきり食べてスーッと闇に消えていきました。
ハチワレ君と茶白君(性別はわからないが便宜上そう呼ぶ)の2ニャン。
これからどうやってこの子たちを幸せに導いていけばいいのでしょうか?
我が家の四郎君は、娘の知り合いから譲り受け、麦君は一刻の猶予も無かったので緊急捕獲しましたが
こうやって餌付けしていきながら里親探しも含めてこの子たちの将来を考えて行動する術を知りません。
まずはゆっくりと彼らと向き合うことかなと思って日々過ごしています。
茶白君を目撃してからは、夜と夜中に1回ずつ2つの器にカリカリの餌を入れて置いています。
一昨日は2個ともなくなっていましたが、今朝は1つはほぼ空でしたが1つは全部残っていました。
とりあえずは命を繋ぐために餌を置くしか出来ない状況です。